共同国際会議 2016 参加報告
日本アーユルヴェーダ学会、日本ヨーガ療法学会、日本健康促進医学会による
共同国際会議2016in大宮に参加して参りました!
今年の開催テーマは、「生命の神秘」
統合医療として注目を増しつつある、ヨーガ療法とアーユルヴェーダについて
各学会を代表する先生方による研究発表が3日間にわたってなされました!
アーユルヴェーダでは、人はそれぞれ一生涯変わらない"プラクリティ"という生まれ持った体質(ドーシャ)を持っていると考えます。例えば今回の研究発表の中では、アーユルヴェーダ臨床医師のビーマ・バット先生による、「関節炎リューマチ」になりやすい体質をアーユルヴェーダ医学と西洋医学の双方の観点で分析・研究が行ったという内容でした。
アーユルヴェーダでは、自分の生まれ持った体質を知ることができます。
体質を知ることができれば、自分がなりやすい病気や季節によって陥りやすい傾向を知ることができるのです。
自分の体質やその周りを取り巻く環境とうまく付き合っていくことで、身体も心もHAPPYを目指していくことが
アーユルヴェーダの最大の目的なのですね♡
*アーユルヴェーダ臨床医師のビーマ・バット先生とMasami先生
なんと私は、日本ヨーガ療法学会理事長を務めていらっしゃる木村 慧心先生と
2ショット写真をGET!!「これからも勉強頑張って!」という力強いお言葉を頂くことができ、
とても励みになりました☆
また「逆説の10か条」を唱えたDr. Kent M.Keithによる特別公演も行われました!
「逆説の10か条」はサマディセラピーのヨガレッスン(瞑想time)でも何度か紹介させて頂きましたね!
*Dr. Kent M.Keithご本人とMasami先生
アーユルヴェーダのレッスンも今後どんどん増やしていく予定です。
みなさま、お楽しみに〜♡
written by MIO